21歳大学生で激しいスポーツをしている方のインビザライン治療例

本記事に登場する新浦安駅前矯正歯科は、市川駅前矯正歯科と統合いたしました。

※この記事は体験者の方に執筆いただき、掲載しています。

私は新浦安在住で、東京の大学に通っている21歳の女子です。

部活はバスケットボール部に所属しているので、金属の矯正器具を着用するのは危険と思い長年矯正治療に興味を持ちながらも矯正できない日々が続いていました。

しかし、友人やyoutubeでマウスピース矯正の存在を知り「これならスポーツをしている自分でもできる!」と思い、駅から近い『新浦安駅前矯正歯科』で矯正治療しました!

スポーツしながらでも矯正治療ができる方法があると知り、すきっ歯を治療できて本当に幸せです。

「私のように歯並びに悩んでいるけど矯正に踏み切れない女性にぜひこの経験を伝えたい!」と思い今回の治療をこの記事にまとめましたので、ぜひ読んでみてください。

インビザライン治療に踏み切った動機

まず最初に私がインビザライン治療に踏み切った動機をみなさんにお伝えします。

中学生のころから自分がすきっ歯なことがコンプレックスで、笑うと歯の隙間が見えてしまうことが本当に嫌でした。

特には人前に出たくなくなることも・・・・

しかし、ずっと部活でバスケットボールをしていたので金属の矯正器具はスポーツができなくなると聞いて諦めていました。(矯正器具はワイヤー矯正しかないと思っていました)

しかし、大学に入りチームメイトが「私今矯正してるんだよね〜」と言うのでびっくりして根掘り葉掘り聞くと、どうやらマウスピースで矯正と言うものが存在することを知りました。

すぐさまネットで調べるとyoutubeでマウスピース矯正をやった人の動画がいくつもあるではないですか!

そこで出会ったのが『インビザライン』という矯正方法で、スポーツに制限がほとんどない画期的な矯正方法でした。

いざ歯科医院へ相談に行こうと思い、googleマップで「インビザライン 新浦安」と検索すると駅近の医院『新浦安駅前矯正歯科』があったのでこちらに相談に行ったという訳です。

新浦安駅前矯正歯科を選んだ決め手

ここでは、なぜ『新浦安駅前矯正歯科』に矯正をお願いすることになったのか、その決め手を説明いたします。

歯の矯正って実際かなりお金もかかるし、信頼できる先生や医院じゃないとなかなか治療に踏み切れないんじゃないかと思います。

ましてや私は学生で親にお金を払ってもらって治療したので、なおさら医院選びは慎重になりました。

そんな状況下で、私が『新浦安駅前矯正歯科』に矯正をお願いしようと思った主な理由は以下の三点です!

  • 駅から近い
  • インビザライン専門院
  • 担当医の先生の信頼度

中でも、最後の『担当医の先生の信頼度』が最終的な決め手でした!

駅から近い

一つ目の理由は、新浦安駅前矯正歯科』が駅近だったことです。

Googleマップのスクリーンショットをご覧いただければわかるのですが、新浦安駅の目の前なんですよ。

私はバスケットボール部で部活動が忙しかったので、アクセスの良さは非常にポイントが高かったです。

部活帰りに駆け込むように診察を受けられるのが魅力的でした!

インビザライン専門院

二つ目の理由は、新浦安駅前矯正歯科』がインビザラインの専門院だったということです。

私はスポーツをしていたのでワイヤー矯正という選択肢は持っておらず、マウスピース矯正一本で考えていました。

マウスピース矯正の中でも『インビザライン矯正』は症例数が多くて治療効果も高そうだなと感じていたので、『新浦安駅前矯正歯科』がインビザライン専門の医院であることも非常に魅力的でした。

どうせやるなら専門の先生がいた方が安心という気持ちが強く、他の一般的な矯正歯科よりも良いんじゃないかと思いました。

担当医の先生の信頼度

そして最終的な決め手となったのは、新浦安駅前矯正歯科』の担当医の先生がすごく信頼できると感じたことです。

先生は矯正に関する知識が乏しい私に『インビザライン』のメリット・デメリットをはじめ、スポーツしながらでも矯正ができることを丁寧に説明してくれました。

もっとも心配だったのはバスケットボールの試合の時にどうしたら良いかという問題でしたが、「インビザラインであれば少しの間外しても問題ないよ」と先生がおっしゃってくださったのでとても安心しました。

医院に相談に行った時は不安でいっぱいだったのですが、帰る時には「もうここで矯正する」と治療をする決意をしていました。

インビザライン治療の料金体型

さあ「『新浦安駅前矯正歯科』でインビザライン矯正をする!」と意気込んだ私でしたが、次に目を向けなくてはいけないのは『治療費用』でした。

先生が丁寧に説明してくださった内容によると、どうやら『治療費用=①固定費用 + ②矯正プランの費用』という方程式で成り立っていることがわかりました。

 


①診察にかかる固定費用例

サービス内容 料金   ※当院の費用
相談・カウンセリング 無料
精密検査・診断費 30,000円
矯正管理料(診察ごとに必要)
器具や口内のチェックにかかる費用
5,000円/回
保定装置料(矯正後に必要な処置)
矯正装置
60,000円

 

②当院の矯正プランの費用例

矯正プラン 料金   ※当院の費用
上顎or下顎前歯6本まで(半年) 300,000円
上下顎前歯6本まで(半年) 600,000円
上下顎(1年半) 800,000円
上下顎(抜歯または全ての歯の移動が必要な場合) 900,000円
小児矯正 500,000円

 


 

私の場合はすきっ歯だけの症状かと思いきや全体の噛み合わせも治した方が良いとのことで、全体矯正をすすめられました。

全体矯正の場合はおよそ1年半の矯正期間で900,000円ほどの費用が必要になりますね。

分かってはいたけど高額ですね・・・しかし、親は「歯は一生モノなのでいくらかかっても良いよ」と言ってくれていました。

しかし、インビザライン治療の費用は以下のような特徴があり、患者側からしたらとてもありがたい料金体系でした。

料金体系の特徴
  • 治療前に治療費用が明確
  • 事前に決められた期間で治療が完了する場合がほとんど
  • 追加費用の発生がほぼない

また、先生は治療の中のどのタイミングで費用が必要になるのかという『費用内訳』も教えてくださったのですが、ご興味のある方はそちらもご覧ください。

費用内訳
  1. 相談料(カウンセリング料)
    患者さんの歯並びに関するお悩みをヒアリングした上で、必要な矯正治療の流れなどをポイントに絞ってご説明する際の料金です。
  2. 検査料(精密検査費)
    現在の歯並びの状況確認を行うため、歯やその周辺の骨格のレントゲン撮影やCT撮影などを行う際の料金です。
  3. 診断料(診断費)
    検査結果から現在の歯並びの状況を説明したり、最適な矯正方法や治療プランや費用などをご説明する際の料金です。
    ※歯科医院によっては、『検査料』と『診断料』は一緒になっている場合有り
  4. 矯正装置料および矯正装置装着の費用(各矯正方法で異なる)
    矯正治療で一番費用がかかる部分です。矯正方法で異なるため『施術手法別の費用相場』でどれくらいかかるのかチェックすることをおすすめします。
  5. 調整料(矯正管理料)
    定期的に矯正装置を調整したり、お口の中を管理する料金です。治療の進行をチェックするのに必要な費用になります。毎回必要になる医院と調整料が『矯正装置料および矯正装置装着の費用』に含まれている医院があります。
  6. 保定装置料
    歯列が安定するまでに保定装置を使用する際の装置料です。
  7. メンテナンス料(診察料)
    矯正治療後の歯並びの状態などをチェックする際の診察料です。

インビザライン治療の仕組みを教えてもらった

さらに、先生はインビザラインでどのようにし歯並びを治していくのかという『仕組み』を丁寧に教えてくれました。

仕組み
  • マウスピースを10日ごとに交換する
  • 1枚のマウスピースで動かせる歯の距離は0.25mm
  • 歯を段階的に少しずつ動かす

インビザラインの仕組みに感心しながらもつい「ワイヤー矯正ってどんな感じ何だろう」とインビザライン専門院で質問してしまいました・・・

しかし、先生は嫌な顔一つせずに丁寧に表を用いて説明してくださいました!

インビザライン矯正 ワイヤー矯正
矯正器具 マウスピース(プラスチック製) ワイヤー(基本的に金属製)
通院頻度 2〜3ヶ月に1度 1ヶ月に1度
終了時期 治療計画時点で決まる 先生の判断
得意な動き 歯を細かく動かす 歯を大きく動かす
特徴 少しずつ段階的に歯を動かす 強い矯正力で歯を動かす
痛み ほとんどない 強い痛みがでる可能性有り

 

先生の説明でとても印象的だったのはインビザライン矯正は治療完了の時期が最初にわかる上に、通院の手間が少ない矯正方法ということです。

やはりなるべく短期間で治療を終えたいのと治療が終わる時期が分かっていた方が精神的に楽という気持ちがあります。

この説明を聞いて、『新浦安駅前医院』でインビザライン矯正をする決意が新たに固まりました。

インビザライン治療中に感動したこと

実際に私がインビザライン治療をしてみて、感動したことがいくつかあったので紹介させてください!

それまで矯正って金属のワイヤー矯正しかないと思っていた私が、「インビザラインってなんて素晴らしい矯正方法なんだ!」と思うことが度々ありました。

  • ほとんどの人に気づかれない
  • 部活中の転倒や衝撃にも耐えられる
  • 痛みがほとんどない

では詳しくお伝えしていきます!

ほとんどの人に気づかれない

まず、インビザライン矯正は透明なマウスピースを着用しているだけで良いので、ほとんどの人に気づかれることがありません。

矯正する前は周りの人になんて突っ込まれるかが不安だったのですが、いざマウスピースを装着してみると「全然バレないじゃん!」ということに気がつきました。

私が矯正していることを知っていたのは試合でマウスピースを外す様子をみるチームメイトくらいで、それ以外の人にはほとんど気がつかれず心配損でした。

また、週に2日ほど入っていた飲食店のバイトでも気がつかれることなく、びっくりでした。

「周りにバレるのがいや!」と思っている方には、ぜひインビザライン矯正がおすすめです!

部活中の転倒や衝撃にも耐えられる

公式戦以外の練習や試合ではマウスピースを着用したままバスケットボールをプレーしていましたが、転んだり人とぶつかったりしても何の問題もありませんでした。

これはかなりびっくりでしたね。

何回か顔に相手の手が接触することもありましたが、マウスピース自体は壊れることもなく何の問題もありませんでした。

プラスチック製だからか衝撃にかなり強くて、プレー中のストレスが全くないのには感動しちゃいました。

痛みがほとんどない

1番感動したのは、矯正をして歯が動いているはずなのに痛みがほとんどないことです。

私自身「矯正=痛い」というイメージをもともと持っていたので、マウスピース矯正がいくら痛みが少ないと言えどそれなりの痛みは覚悟していました。

しかし、マウスピース着用を開始してから最後まで痛みという痛みをほとんど感じていません。

最初は若干の違和感がありましたが痛みほどではなく、特に気にするものでもありませんでした。

痛みが怖くて矯正から逃げているみなさんにとって、これはかなり朗報ではないでしょうか。

インビザライン矯正はほとんど痛みがありませんよ。

インビザライン治療中に気になったこと

インビザライン治療でたくさん感動したことがあった私ですが、実はインビザライン治療中に気になったこともありました。

せっかくなので、ここでみなさんにインビザライン治療中に気になったことをお伝えしておきます!

  • マウスピースが少し浮く
  • マウスピースの取り外し
  • 水以外は基本的に飲めない

知らないで治療を始めると「あれっ?」と感じてしまうかもしれないので、ぜひご覧ください。

マウスピースが少し浮く

実はインビザライン治療中に度々マウスピースが少し浮いたような感じを味わうことがあり、気になりました!

 

これの正体は・・・マウスピースが奥までしっかり入っていなかったことでした。

 

幸い私は診察の時に先生にちらっと相談したら原因がわかったので大丈夫でしたが、もしあのまま矯正を続けていたら「奥歯だけ動かなかった」なんてこともあり得たようです。

本来マウスピースはチューイーを噛んでしっかりはめることを推奨されていますが、慣れてくると歯でカチッとはめるようになってしまうんです。

私もそうでした。

大体の場合はハマるのですが、時にしっかりはまらないこともあり、少し浮いた感じはこの時に出ていたようなのです。


私のようにならないためにも、毎回『チューイー』を使用することをおすすめします!

マウスピースの取り外し

「マウスピースって取り外し自由で楽」と思われがちですが、実はマウスピースの取り外しにはかなり手間がかかることが気になりました!

取り外しの注意
  • 1日20〜22時間以上装着
  • 食事・歯磨き以外は基本装着
  • 何か食べるときは外す必要がある
  • 装着する前に念入りな歯磨きが必要

インビザライン治療って結構ルールが多くて、特にマウスピースの装着時間や口内ケアは徹底しなければならないのでかなり気を使いました。

マウスピースを装着していること自体はそんなに苦ではなく、着けたり外したりすることが大変なんですよね。最終的には3食以外で何かを食べるということがなくなりました。

マウスピースならいつでもパッと外してパッと着けられると考えているみなさん、実際はそうではないので注意してくださいね。

水以外は基本的に飲めない

そして、マウスピースをしている時は基本的に水しか飲めないということも私的には結構気になりました。

それまでジュースやコーヒーを結構な頻度で飲んでいたのですが、マウスピースを着用するようになって水しか飲めないのが辛かったです。

マウスピースを外せば良いのですが、外したらしっかり歯磨きしてから装着しないといけないのでそれも面倒で・・・

最終的には慣れて水だけを飲んでも苦になりませんでしたが、人によっては結構きついのではないかと思います。

まとめ

今回は、新浦安駅前矯正歯科で治療を行った1年4ヶ月の治療例をご紹介しました。

いかがでしたか?

インビザライン治療であれば、スポーツに打ち込む方でも問題なく矯正治療できることがおわかりいただけたかと思います。

それではこの記事をまとめます。

この治療例のまとめ
  • インビザライン矯正ならスポーツをしながらでも問題ない
  • 忙しい学生でも通院の手間がないから楽
  • インビザラインなら周囲に矯正していることがバレにくい
  • 「矯正=痛い」というイメージが覆るほど痛くない
  • 基本的に1日中マウスピースを装着しておく必要がある

大好きなバスケットボールをしながら、長年悩んでいたすきっ歯を治すことができたなんて夢のようでした。

インビザライン矯正なら痛みもないし公式戦の時には外しておけば良いので、部活動に打ち込む学生さんにもっと知ってほしい矯正方法です。

私が矯正をお願いした『新浦安駅前矯正歯科』はコロナの時期でもオンライン相談を無料で受け付けているそうなので、治療に興味のある方は一度相談してみると良いのではないかと思います!

 


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